小平ブルーベリーとは

小平ブルーベリー物語

ブルーベリー栽培発祥の地こだいら

ブルーベリー栽培発祥の地こだいら

日本における「ブルーベリーの父」と呼ばれる東京農工大学の岩垣教授(故人)は、アメリカから日本の気候に適したブルーベリーを導入して研究を行っていました。教授の教え子の実家である農家(小平市花小金井南町)に、ブルーベリーの木が植えられたのは、昭和43年(1968年)のこと。 

当時ブルーベリーは、まだなじみのない果物であり、販売する苦労も並大抵ではなかったといいます。試行錯誤の中で栽培技術を高めるべく努力が重ねられました。ブルーベリーの名前が一般に知られるようになったのは、昭和50年に大手メーカーがジャムの販売を始めた頃からのことです。需要が増加し、小平から各地にブルーベリー栽培が広まっていきました。

西武新宿線・花小金井駅南口には「ブルーベリー栽培発祥の地こだいら」の標柱が立てられており、周囲にブルーベリーの木が植えられています。

生果の直売・摘み取り

ブルーベリーの旬は、夏の時期(7~9月)です。

市内の農家で構成される生産者団体「小平果樹組合ブルーベリー部会」があり、新鮮なブルーベリーの直売を行っている農園や、摘み取りのできる観光農園もあります。(会員情報をご覧ください)

ブルーベリーが実るのは、夏の暑い時期です。ラビットアイ系のブルーベリーは、その名のとおり、熟す前にウサギの目のように赤くなります。また、春に咲くかわいらしい白い花、秋の美しい紅葉と、ブルーベリー畑の四季折々の彩りも楽しみの一つです。

ブルーベリーとは

北アメリカ原産のブルーベリーはツツジ科スノキ属の低木性果樹です。
古くから実が食用にされていましたが、20世紀に入ってからアメリカで品種改良が進められ、様々な種類のブルーベリーが生まれました。

小平で多く栽培されているのはティフブルー、バルドウィン(ラビットアイ系)などです。
違う品種で食べ比べてみてはいかがでしょうか。